ピーナッツの仲間、シュローダーは、いつもおもちゃのピアノか崇拝するベートーベンのそばにいます。愛すべきこの少年は、イマジネーションの空間で自分を”ピアニスト”と疑わず、聞こえて …
シュローダーのピアノ
極端に自信のない翻訳者見習いのひとり言
極端に自信のない翻訳者見習いのひとり言
ピーナッツの仲間、シュローダーは、いつもおもちゃのピアノか崇拝するベートーベンのそばにいます。愛すべきこの少年は、イマジネーションの空間で自分を”ピアニスト”と疑わず、聞こえて …
情熱的な、あたたかく乾いた遠い国からきた楽器。 ぽーんきゅっきゅ ぽろろんきゅっきゅ 深くて柔らかい、甘くて切ない、包み込むように優しいその音は、いつでも私の心にそっと寄り添ってくれます。 東京の片隅 …
戦後75年。 世界の誰もが平和を望んでいるはずなのに、紛争や争いは絶えることなく繰り返されている。なぜだろう。30年も生きてきて、どんなに考えてみても、未だに答えが見つかりません。ただ、どんな理由があ …
映画「夢と狂気の王国」公式サイト内 予告
どらやき。 甘くてまあるい、幸せの象徴のようなお菓子です。ゆっくりとひと口頬張ると、粒あんのしっとりとした食感が口の中に広がって、幼い日の記憶が蘇ってくるような気がします。朧げでしっかりした記憶でもな …
少女のころ。いろんなことがあって、息苦しい、笑えない、そんな時期がありました。鎌倉に引っ越したのは、ちょうどそんな時期。潮の香り、ホタルの棲む小川、小町通りのお煎餅屋さん、クレープを頬張る観光客、横取 …
いつか、ある人に、猫っぽいと言われたことがありました。言われてみれば、気まぐれで気分屋、それに、どちらかといえば一人でいるのが好き。ところが最近、そんな自分への認識を180度ひっくり返す映画を見てしま …
初めてバンコクを訪れた人は、その活気にきっと驚くはずです。高度成長期前の怒涛の日本にITモバイル機器とソーシャルネットワークを持ってタイムスリップしてきたような街、それがバンコクです。まとわりつくよう …
表紙の装丁は、ヒマワリの花で飾られています。「ヒマワリのぬくもり」という陽子さんの素敵な文章は、病気で療養中のよるべない陽子さんの気持ちとそれに寄り添う荒木さんの愛情に触れることができます。それは、陽 …
交響曲第6番「田園」。ディズニーアニメ「ファンタジア」から流れるその叙情的な旋律の虜になったのは、私が4歳の頃。この映画との出会いは、それから数年後のことでした。 ピアノに耳を当て、確かめるように弾く …