CATS

いつか、ある人に、猫っぽいと言われたことがありました。
言われてみれば、気まぐれで気分屋、それに、どちらかといえば一人でいるのが好き。
ところが最近、そんな自分への認識を180度ひっくり返す映画を見てしまったのです。
ジェ、ジェ、ジェリクルキャッツ??
人間に飼い慣らされることを拒否し、自らの人生を謳歌する強靭な思想、無限の個性、行動力を持つ猫 ― それこそが“ジェリクルキャッツ”

生まれたのか 闇の中に
怖れないか 何者をも
黙ったまま 耐えて強く
生き抜けるか その孤独を
(省略)
どんな時でも 遊べるのか
冒険には いどめるか
夢の中に 天国にも
地獄さえも 友だちは?
みすぼらしく やせていても
するどい鼻 きびしい目が
何もかもを 見ぬいている
お前こそが そうジェリクルキャッツ

―「ジェリクルソング」

遊びと冒険には自信があるのだけれど、ぐうたらしたいし、ごはんも作って欲しい、首輪をつけて自由に過ごしたい私には、無理です!
猫の世界も、なかなか厳しいのですね。

それでも、あの特別な舞踏会にはどうしても参加したい。だって、あれこそ「生きてる!」ってことでしょう?
タップダンスはできないし、歌も歌えない、手品も使えないけれど、ピアノは少し弾けるかも。

一生に一度、一夜だけの会だもの。
勇気を出して、街中のジェリクルキャッツに、頼み込んでみようかなあ。

様々なジャンルの超一流ダンサーによるパフォーマンスは圧巻の一言。中でも、主要キャストを演じるバレエダンサー。彼らの全身から滲み出るオーラ、そして指先、つま先まで意識が行き届いた踊りや表情に惹き込まれます。

ファイル・ロケーション: 映画

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